ひと皿だけでも。

風が強い一日でした。

どこかから物が飛んでくるんじゃないかと、

ベランダに出るときはヒヤヒヤもんでしたね……。


最近、日々使う器のことを考えています。

ここ数年で自宅で夕飯を作ることも増えて、

炒めものにはこれ、取り皿はこれにしようと

少ないながらも料理に合わせて器を選ぶようになりました。

要は「なんでもいいや」ではなく、「これがいい」と選ぶ楽しみですね。

ときに疲れていてなんだかわからん味になった料理を、

作家さんの器に盛ってみると、

「なんだか悪くない(味はべつとして)」と思えるときに、

人の手で作られた物の深みを感じます。

テーブルに並べるすべての器ではなくても、

どれか一品、ひと皿だけでも気に入ったものを使うだけで、

「食べること」に対して丁寧になるんだ。


先日、二子玉川のショップKOHOROに立ち寄ったとき、

その渋さに惹き付けられた器がありました。

陶芸作家の稲吉善光さんというかたの作品でした。

ちょうど今月下旬にショップで個展が開催されるとのことで、

これは、美しい器に出合える予感です。

うどん用に2つ、相性がよい器があるといいな。

 

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